ねこ in Parallel World NPO法人動物愛護市民団体JCDL (3)

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2024/04/19 (Fri)

シェルター見学後の感想

収容されている動物の数が多いので、
もっと狭い場所にぎゅうぎゅう押し込められているのかと思っていました。
しかし実際はケージなどに無理やり入れられていたりすることもなく
動物たちがみんな自由にのんびりと快適に過ごしていたのが印象的でした。

わんちゃんの性格に合わせたブロック分けがされていて
ストレスがなく、穏やかに過ごしているため非常に人懐っこい。

ボランティアの方々が本当に動物達を
心から大切に思っているのが凄く伝わってきました。

理事長の門田様とお話して本当に動物が好きなんだと思いました。
そして、施設については
「どこを見てもらっても問題ありません。
　いつでもどんどん見学に来てください！
　至らない部分があればどんどん指摘してください！」
とのお言葉をいただきました。

以上の結果から、素晴らしい施設だと判断しました。

さて、最初の記事で書いたように
2ヶ月以内に新しいシェルターに移転しなければ
半分以上の動物たちが強制的に殺処分されます！

シェルター移転に必要な金額は約700万。
しかし現在募金などを合わせても230万だそうです。

この子達のささやかな幸せが奪われない為に
少しでも役に立てば、と持っていったお金を募金しました。

みんなで救おう！
殺処分強行しようとしている人たちから
この子達の幸せを、命を守ろう！！

何卒、ご協力をお願いします。

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ＪＣＤＬ第１シェルター吹田市高野台につきましては、
これまで約３年間にわたり、立ち退き裁判が続いており、
現在、裁判所で和解協議中ですが、
明け渡しの期限を6月末ないし7月末にしなければ
和解が成立しないとの厳しい状況になっております。

和解が成立しない場合、犬20頭、猫35匹は裁判所を通じて強制執行され、
保健所にて殺処分されてしまい、
動物愛護法の精神に反する最悪の結果を招いてしまいます。

今日まで理事長は私財を投げ打ち、JCDLを維持してまいりましたが、
もはやシェルターの移転資金をつくる猶予も与えられていないのです。
どうぞ皆様、新シェルター候補のひとつとしての
東大阪や篠山への新シェルター移転費用のご寄付をお願い申し上げます。

なお、4月20日に送信しました「緊急報告」の内容は
上記のように簡素に修正させて頂きました。
また全国から大きな反響があり、その全てがJCDLを擁護するものでありました。
皆様のお力添えをいただき、
ますます立ち向かっていかなければと思っております。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

http://www.jcdl.jp/

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NPO法人動物愛護市民団体JCDL (3)

深雪さんお久しぶりにゃん(=^・ω・^=)/
お体の調子は大丈夫ですか？
ブログの方もときどき覗いてましたけどなかなか更新が無くて心配してました・・・
久々の投稿かと思いきや、かなり深刻な記事ですな＞＜
動物好きの人間にとっては耐え難い(´；ω；｀)
自分はビンボー学生で寄付できるような余裕もありませんけれども、事が良い方向へ進んでくれることを願っております＞人＜

さて、話は変わってしまうんですけれども（ブログに全く関係無いので申し訳ないのですが・・・）そろそろ刷新の時期が近づいて参りまして・・・
一度相談する時間を作って貰えないかなぁと思っております。
書状でも外チャでも何でも誰でも結構ですので、一度連絡をお願いします＾＾