ねこ in Parallel World NPO法人動物愛護市民団体JCDL (1)

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2024/04/27 (Sat)

Facebookで愛猫家の方々と交流し始めてから早半年。
ある愛猫家の方から
「NPO法人動物愛護市民団体JCDL」（以下JCDL）に関する緊急記事が届きました。

　現在JCDLを相手に裁判を起こしているの相手が
　現在のシェルターから2ヶ月以内に移転しなければ
　強制的に半分以上の犬猫を差し押さえ、殺処分するという。

　7ヶ月あれば移転資金の目処が立つ為、和解を求めているが
　相手は一向に聞き入れず、それどころか期限をどんどん短くしている。

　このままではささやかな幸せを与えられ、
　新しい里親さんを待つ子達の命が危ない・・・！！

何か出来ることはないか？
そうだ、実際この目で確かめてちゃんとした施設なら出来ることをしよう！
盲導犬の寄付用にちまちま貯めていたお金を鞄に詰め、すぐさまJCDLへ向かいました。

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我々ＪＣＤＬは約３年間に渡り、犬猫の命を守るため、
シェルター立ち退きの法廷闘争を行なって参りました。

ＪＣＤＬを訴えた原告の神奈川県A氏は
横浜地方裁判所の元裁判官でありながら、
動物愛護法を踏みにじる殺処分という行為を自らすすんで、
また殺処分の先鋒となっている近隣住民の吹田市M氏と手を組み、
裁判を有利にし殺処分を行うと発言しています。

法廷闘争の経過の詳細等は後日、随時開示して参ります。

理事長は私財を投げ打ち、
新シェルター資金を作るのに７ヶ月だけ時間を下さいと
裁判所を通じて浅生に伝えましたが、
その願いさえはねつけ、犬猫５５頭を捕獲し
保健所で殺処分しようとしています。

どうぞ皆様、この暴挙を止める手だてのお考えや、
新シェルター候補のひとつとしての東大阪や篠山への
新シェルター移転費用のご寄付をお願い申し上げます。

http://www.jcdl.jp/

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