紅葉の長い一日
AM8:50頃、天候は快晴
私は紅葉を連れて動物病院へ行きました。
紅葉は雌猫なので、
万が一脱走した時に子供が出来てしまったら
その子達を幸せには出来ない・・・その結果の去勢手術。
動物でも人でも、命の重さは同じ。
責任を持って幸せに出来ないなら子供を作ってはいけない。
去勢は飼い主に課せられた責任だと、私は思っています。
動物病院に預けて帰る時に寂しそうに鳴く声は辛かったです。
でも、夜には会える・・・そう自分に言い聞かせて病院を後にしました。
紅葉には生まれて間もなく捨てられた悲しい心の傷がある。
保護して、風邪と衰弱の為しばらくの間入院したのが今居る場所。
今頃紅葉はサークルの中で孤独を感じているのだろうか・・・。
・・・いかんいかん、私がこんなのでどうする
紅葉が帰ってきたらめいいっぱい撫でてやろう
お、そうだ
紅葉を病院に預けてその帰り道。
最近シーズン的なもので水田が増えてきた。
蛙の声が聞けるのが楽しみで仕方がない今日この頃なのですが
そんな水田に可愛いお客さんがいました
鴨です、多分(ぉぃ)
ときどき「グワッ」って言ってた
最近暖かくなってきたせいかいろんな鳥を見かけるけど
この子が水田にいるのを今年見るのは初めてかな・・・ラッキー
PM7:30頃、動物病院へ
紅葉の去勢手術は無事に成功したそうだ。
しかし熱が出た為解熱剤と点滴をしたらしい。
診察室で紅葉と再会、麻酔と熱の影響でしんどそうだった。
帰宅後は落ち着きがなくうろうろ。
今はケージのベッドで横になっている。
こうして、紅葉の長い一日は終わった。
追伸:帰り道の水田、鴨が増えていました(笑)
私は紅葉を連れて動物病院へ行きました。
紅葉は雌猫なので、
万が一脱走した時に子供が出来てしまったら
その子達を幸せには出来ない・・・その結果の去勢手術。
動物でも人でも、命の重さは同じ。
責任を持って幸せに出来ないなら子供を作ってはいけない。
去勢は飼い主に課せられた責任だと、私は思っています。
動物病院に預けて帰る時に寂しそうに鳴く声は辛かったです。
でも、夜には会える・・・そう自分に言い聞かせて病院を後にしました。
紅葉には生まれて間もなく捨てられた悲しい心の傷がある。
保護して、風邪と衰弱の為しばらくの間入院したのが今居る場所。
今頃紅葉はサークルの中で孤独を感じているのだろうか・・・。
・・・いかんいかん、私がこんなのでどうする
紅葉が帰ってきたらめいいっぱい撫でてやろう
お、そうだ
紅葉を病院に預けてその帰り道。
最近シーズン的なもので水田が増えてきた。
蛙の声が聞けるのが楽しみで仕方がない今日この頃なのですが
そんな水田に可愛いお客さんがいました
鴨です、多分(ぉぃ)
ときどき「グワッ」って言ってた
最近暖かくなってきたせいかいろんな鳥を見かけるけど
この子が水田にいるのを今年見るのは初めてかな・・・ラッキー
PM7:30頃、動物病院へ
紅葉の去勢手術は無事に成功したそうだ。
しかし熱が出た為解熱剤と点滴をしたらしい。
診察室で紅葉と再会、麻酔と熱の影響でしんどそうだった。
帰宅後は落ち着きがなくうろうろ。
今はケージのベッドで横になっている。
こうして、紅葉の長い一日は終わった。
追伸:帰り道の水田、鴨が増えていました(笑)
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小さな命
サンタとイヴの誕生日の前日、10月30日の出来事である。
いつものように四葉の散歩に出かけようとすると、
祖母が「明日からものすごく寒くなるよ。」と天気予報を見ながら言った。
いわゆる冬将軍の到来というわけである。
実際31日の冷え込みは酷く、11月1日に至っては更に大雨が降った。
「明日から寒くなるのかー、嫌だなー・・・。」
そんな事を思いながら四葉といつもの散歩コースをのんびり歩いていたら、
今にも消えてしまいそうなぐらいの小さな猫の声がした。
「・・・仔猫?」
辺りを見回すと四葉が何かを見つけ、そちらへ向かっていった。
視線の先を見るとこちらに向かってよろよろと歩いてくる小さな仔猫が・・・。
周囲を見回しても親猫や他の仔猫の姿はなく、何よりとても弱っていた。
ふと祖母の言葉が頭をよぎった。
「明日からものすごく寒くなるよ。」
私がこの子を見捨てたら・・・死んでしまう!
そう思った瞬間、仔猫を抱き上げ四葉と共に帰宅し、動物病院へと走った。
生後1ヶ月に満たない小さな体。
風邪を引いていて、目も腫れていた。
便から寄生虫が見つからなかった事から、捨てられた直後のようだ。
病院に2日ほど入院させた後、
飼い主が見つかるまで・・・という約束で我が家に迎える事となった。
出会った季節にちなんで紅葉と名付けた。
現在は時々くしゃみはするものの、
走り回る事と遊ぶ事、そして甘える事が大好き。
お湯でふやかしたご飯を一生懸命食べている。
本当の家族になれたらいいのにな・・・と思ってしまう今日この頃でした。
いつものように四葉の散歩に出かけようとすると、
祖母が「明日からものすごく寒くなるよ。」と天気予報を見ながら言った。
いわゆる冬将軍の到来というわけである。
実際31日の冷え込みは酷く、11月1日に至っては更に大雨が降った。
「明日から寒くなるのかー、嫌だなー・・・。」
そんな事を思いながら四葉といつもの散歩コースをのんびり歩いていたら、
今にも消えてしまいそうなぐらいの小さな猫の声がした。
「・・・仔猫?」
辺りを見回すと四葉が何かを見つけ、そちらへ向かっていった。
視線の先を見るとこちらに向かってよろよろと歩いてくる小さな仔猫が・・・。
周囲を見回しても親猫や他の仔猫の姿はなく、何よりとても弱っていた。
ふと祖母の言葉が頭をよぎった。
「明日からものすごく寒くなるよ。」
私がこの子を見捨てたら・・・死んでしまう!
そう思った瞬間、仔猫を抱き上げ四葉と共に帰宅し、動物病院へと走った。
生後1ヶ月に満たない小さな体。
風邪を引いていて、目も腫れていた。
便から寄生虫が見つからなかった事から、捨てられた直後のようだ。
病院に2日ほど入院させた後、
飼い主が見つかるまで・・・という約束で我が家に迎える事となった。
出会った季節にちなんで紅葉と名付けた。
現在は時々くしゃみはするものの、
走り回る事と遊ぶ事、そして甘える事が大好き。
お湯でふやかしたご飯を一生懸命食べている。
本当の家族になれたらいいのにな・・・と思ってしまう今日この頃でした。
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名 前:深雪
性 別:女性
誕生日:04月18日
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*天使になった愛しい子達*
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(2001.11.26)
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(2019.5.19)